昨年末に話題になりましたが、マイクロソフトがAIサービスの一環で、QnA MakerなるQ&A用のBOTを公開しました。
https://www.qnamaker.ai/
多少癖はあるものの、うまく使えば結構使えそうな予感。
何かに活かせないかな~と考え中です。
ただ、試用版のサービスですし、企業秘密的なものは扱えないわけで...。
で、GitHubをあさっていると、こんなものを発見。
https://github.com/caelum/mamute
まだ試してはいないのですが、どこまで活用できるものなのでしょうか。
というか、tensorflow(テンソルフロー)などを活用するための基礎勉強をやり直したい今日この頃です。
※私やマスタオさんが学生だった時代は、CやVBAでニューラルネットワークをプログラミングしてましたが、今はこういったライブラリ群があって、かなり簡単に構成できるようになってます。
久々に勉強する必要を感じる今日この頃。あの頃の本、どこいったっけ...。
マスタオ
最近のディープフェイクの話なんか聞くと、AI怖くなってきた(;・∀・)
技術の進歩についていけなくなったおっさんやなもうw
GRN
GAN(敵対的生成ネットワーク)で顔を作り出したりできるようになりましたからね~。
モザイクから復元しているものもありました。まだまだいまいちですけど、今後も発展していくものと思います。
ただ、懸念事項として、あるノイズを加えることで、AIに本来とは全く違う認識をさせるという攻撃手法があります。
それによって、例えばサルを見て、イノシシですって答えさせたりできるわけです。
サルとイノシシを間違えても大変なことになるケースは少ないかも(?)ですが、速度制限標識や一時停止標識を間違えさせたら大変なことになります。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1811/20/news089.html
マスタオ
こういうのもあるのね
この世界に存在しない人物の画像をワンタッチで簡単に生成できる「This person does not exist」
http://gigazine.net/news/20190217-this-person-does-not-exist/
もうすごすぎてなにがなんだかわかんねぇ
GRN
今後、どのように役に立つツールになるのか、楽しみでもあります。
便利なものだから悪用も避けられないですが。(^^;