昔は「それ、何時何分?地球が何回回ったとき!?ヽ(`д´)ノ」と、キレてる子供を見かけることがありましたが、そんなときのお役立ち(?)ツールを発見しました。
「地球が何回回ったか」計算アプリを作りました
地球は誕生した直後は高速に回ってて、徐々にゆっくりになったという話もあり、厳密には色々調整が必要なのかも知れませんけど。
「【論破用】「何時何分何秒地球が何回回ったとき」を計算してみた 【積分】」によると、計算式はこんな感じ
「y=0.4217×10^(-8) x +5.0372 y:自転周期 x:地球が誕生してからの経過年」
ここで問題になるのは、地球が誕生してからの経過年で、ざっくり46億年としか知らないのですよね。
少し調べてみたら、インターネットに公開されていた地質調査所創立90周年記念号によると放射性同位体の半減期を計測する手法にも歴史があって、45.2±0.09億年(Shima, Honda(1967))くらい、ということがわかっているみたいです。
※記事内147ページ、PDFでは16枚目
まだまだ、最新情報もあるかも知れませんが、ネタなので厳密さについてはご容赦を。(笑
GRN
同じ、地質調査所で2018年に開催された展示会(https://www.gsj.jp/Muse/exhibition/archives/2018/2018_summer.html)だと、「約46億年=約1.45×1017秒」なんだそうです。
この辺、詳しく知りたいですね。
マスタオ
手っ取り早くChatGPTに聞いてみたら、
「地球が生まれたとされる時期は、約45億年前です。地球が太陽の周りを1周するのにかかる
時間は、おおよそ365.25日です。この情報を基に計算すると、地球が生まれてからの回数は
以下のようになります。
45億年 × 365.25日/年 = 1,643,375,000,000回 (おおよそ)
ただし、この計算は地球の公転周期が一定であると仮定しており、
現実の数値とは若干異なることがあります。」
との回答。
こりゃ便利だけど勉強しなくなるわなw
とりあえず、報告書なんかを書かせて参考にしたり
エクセルのVBAや関数の使い方聞くのに使ってみてるけど、
AIを自在にするにはある程度使いこなすのは能力が必要そうですなぁ。
Stable Diffutionなんかも頑張って使ってみてますが・・・むずい><
亡き愛犬の写真から、新しい写真が作れないかとかやってますw
うーん、それでも老体には最新技術はきついっすよ~
マスタオ
AI画像生成にハマっとります( ・∀・)b
人物写真を漫画風にするのがなかなかおもしろいw
そうなるとstable diffusion のオフラインでせっせとやってるんで、
マシンパワーを結構使います。
というか、ネトゲもFPSとかもしないから、
このPC買って初めてまともにマシンパワー使うことやってるわw
現在のRTX2070 8GBでギリギリのラインっぽくてもっといいの欲しい・・・
んで、RTX4070とか4070Tiなんかコスパいいなぁなんて見てたけど、
そいやうちのマザボPCIE3.0 なんだけど PCIE4.0じゃないの挿せないのかな?(;・∀・)
グラボだけ変えるなんてことしたことなかったんで、あんま考えたことなかった;;
行けるならマザボPCIE3.0[x16] 2つあるから4070と2070の2枚挿しができる!!
ってグラボの2枚挿しってどうなん(;´∀`) 考えたこともなかったからわからん!
ああ、PCIE3.0[x16]の片方に、「x4」とか書いとるわ・・・ちくしょーへぼマザボめ。
GRN
最近、久しく自作やってないヘタレなのでアレですが…。
1)NVIDIAの2枚刺しSLIは同種じゃないと駄目
だったような(リファレンス設計なら、メーカーは違っててもOKだったはず)。
で、
2)x16のすぐ隣のx4のとこに指すんじゃなくて、1個飛ばしとかでx16があるんじゃなかったっけ?
それをSLI Bridgeで繋ぐんだけど、これ自体ある程度長さがある基盤なので、隣接してると差込ようがなかったはず。
と、ここまで書いてこんな記事を発見しました。少し古いけど。
https://chimolog.co/bto-nvidia-sli-guide/#SLI_Bridge
GRN
PCIE 4.0と3.0は前後の互換性が保たれているので、きちんと刺さりますし動くはずです。
気になる1レーン当たりの帯域は、
PCIE3.0:8Gbps
PCIE4.0:16Gbps
確かに3.0→4.0は倍ではあるのですが、そもそも8Gbps x 16=128Gbpsもあるので、
これ使い切っちゃうようなGPUのブン回し方する機会があまりなさげとは思います。
マスタオ
>1)NVIDIAの2枚刺しSLIは同種じゃないと駄目
ああそいやSLIってのがあったね~
グラボたくさん付けりゃ良いってのんでもないんだね。
>2)x16のすぐ隣のx4のとこに指すんじゃなくて、1個飛ばしとかでx16があるんじゃなかったっけ?
PCIEのスロットが上から x16、x1、x1、x16(x4)、x1 って感じで並んでるのよ;
このx16(x4)ってのがよくわからんだけど、x16のスロットサイズだけど、
x4の速度しか出ないって感じなんかなぁと。グラボ指すだけ無駄というか。
仮に2つのx16のところに、グラボ2枚挿したとして、
その間に挟まれる位置にあるファンは排熱できんのか(;´∀`)
マスタオ
動くんなら思い切ってRTX4070ti買っちゃおっかなと思ってたんですけど、
AI画像生成界隈ではRTX4070tiでも遅すぎるとか、RTX4090でも満足できないとかいう
かなーり沼っぽい一面が見えてきたので、恐ろしくてほどほどにしとこうかと思いました;;
というか、グラボ買うならマザボも新調したいし、マザボ変えるならCPUも・・・
って感じになってPCまるごと買い替えたくなっちゃうんだもの(;´∀`)
最近SSDやメモリの相場がかなり安くなってるようなので、心が揺れる揺れる・・・
GRN
円高やら半導体不足(終わってます)の延長で、まだまだPCは高い高い。(;´д`)
もうキーボードが調子悪くなったこのPCも、そろそろ交換したいのですけどね…。
さて、AIとなるとRTX4090とかよりこっちの方が…。
つ「https://jpn.nec.com/hpc/sxauroratsubasa/index.html」
は、冗談ですが、
ずっと使い続けるならともかく、実験でやるならAmazonとかgoogleのインスタンス借りたほうが安上がりかもですね。
GRN
>x16(x4)
PCIバスって、長いスロットでも全部刺さなくてよかったはずなので、x16のところに、x4刺してもいいよって意味なんじゃないかしらと。
#スロット余るけどね
>廃熱
4070Tiだと285Wだから、x2で570W。かなりエアフローをしっかり流してあげるか、いっそ水冷に移行するかって感じですね
これが4090x2とかになると、廃熱以前に電力供給が大変そう。
1個450Wも食って、それが2個だと最大900W。もう洗濯機レベル。
https://www.shachu-haku.com/power_list.html
CPUは仮にCore i9-13900Kだとすると、253W。
計、約1200W。
こうなると1500Wクラスの電源(あるのかな…)+分電盤からの専用回路(ブレーカー1個最大15Aだから)が居るレベルという…。
こんなバケモン、常時雰囲気空調が効いてるサーバルームでも用意しないとどうにもならない気がします。やりすぎ(;゚▽゚)