Windows10も長く使ってきていると、色々不具合が出てきてしまいます。
私の環境の場合、まれにタスクトレイのスピーカーのアイコン(音量)をクリックしてもボリュームのスライダーが表示されなくなってしまうことがありました。
そんなときの処方箋として、explorer.exeを再起動するのが有効でした。
具体的には以下のような手順になります。
- タスクマネージャーを起動(タスクバーを右クリック>タスクマネージャーを起動、など)
※UACにより管理者権限が求められます - タスクマネージャの左下が「詳細(D)」となっている場合はクリックして、詳細モードに変更
- Windows プロセスの中の「エクスプローラー」を右クリックし、表示されたメニューで「再起動(R)」をクリック
- タスクバーが消えて、暫く待つとタスクバーが復活
- タスクトレイ上のスピーカーのアイコン(音量)をクリックして数秒するとボリュームのスライダーが復活
こんなことで困っている人は少ないかも知れませんが、そんな人はお試しあれ。
マスタオ
そいや昔そんな不具合あったっけなぁ。
キーボードのボリュームコントローラで代用してて、
なんかのアップデートのときいつの間にか直ってた(;・∀・)
つかWin10のここ2年位のアプデで、
毎回のようにプリンタのトラブルが続出してまじで鬱陶しかったな~
GRN
OSもアレなのですが、M365とかTeamsとか使ってる途中?に勝手にアップデートしていくので、何もしてないのに不具合発生とかいう珍しい経験でした。
シームレスにアップデートしていく仕組みってのも、良し悪しだなと思います。