早いものでこのノートPCも、購入からもうすぐ5年(2015年9月22日)。
キーボードの一部の反応が悪くなるなどの劣化が出てきたものの、まだまだ現役です。
ふと思ったのが、バッテリーの持ちです。
まあ、モバイル用とはいえNVIDIAのGPUを積むゲーミングPCなので、元々UPS代わりというか大して持ちはしないのですが、以前電源ケーブルが抜けていたのをそのまま使っていたら、みるみるうちに残容量がなくなり...。
いくらなんでもこれはヘタってるんじゃ??一体全体、どういう電池の状況なんだろう??
そんな時に、Windows10に便利なコマンドがあります。
powercfg /BATTERYREPORT
このコマンドを実行すると、カレントディレクトリに「battery-report.html」というファイルが生成されます。
で、早速調べてみたら
DESIGN CAPACITY | 60,206 mWh |
FULL CHARGE CAPACITY | 54,094 mWh |
大体、設計の90%位の状態のようです。
5年も使い倒した割には、案外頑張ってる気がします。
このノート、表面上はマウスコンピューターのBTOですが、その実、台湾メーカーClevoの「650SE」というベアボーンメーカーの製造です。
その割には、よく持っているほうじゃないかな?と思った今日この頃でした。
マスタオ
おお!良いこと聞きました。
早速従業員のノートをチェックしてみた結果、
3年モノで70%、1年モノで90%くらいでした(´;ω;`)
1年で10%劣化する環境なのかなウチ・・・
5年で90%維持とかすごいなぁ
GRN
たぶん、電源つなぎっぱで使うことが多いからかと…。
要は充放電の回数ですから、それが少ない状態なんでしょうね。
こんな状態でも、ゲームなんかした日には、あっという間に電池がなくなります…。
ちなみに、バッテリーリフレッシュをすることで、多少改善することもあるようで…。
これは、メモリー効果よりバッテリーのコンピュータのリセットに近いのかもですが。
マスタオ
電源つなぎっぱで使うとバッテリーが消耗するってイメージだから、
今はそんなことないんですねぇ。
ちゃんとした製品、ちゃんとした充電器であれば・・・なんだろうけど。
国からコロナ感染対策費が出るので、リモート会議をやりますってことで、
ノートPCを5台ほどを購入することにしました。
M,2のやつをーーー!!
こんなもん使った日にゃ、みんな前のPC使えなくなってしまう・・・
GRN
M.2(NVMe)ならWindows10の起動やソフトの起動が風のように早くなりますね。
いいなぁ…。(;´ρ`)
GRN
あれから4年。
現在はこんな感じです。
DESIGN CAPACITY 60,206 mWh
FULL CHARGE CAPACITY 38,672 mWh